お問い合わせは 03-3957-8317 (平日午後3時~9時)
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中学受験コース体験授業のお知らせ。
小学4年 月曜、または木曜日午後5時から午後6時
小学5年 火曜日または金曜日午後5時から午後6時
小学6年 月曜、または木曜日午後6時から午後7時
筆記用具、上履きまたはスリッパをご持参願います。
打合せの準備が必要なので上記に事前に連絡願います。
上記以外の日をご希望の方はお知らせ願います。
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四谷大塚全国統一小学生テストについて
集合時間は午前10時です。四谷のHPからお申込み願います。
当日は上履きかスリッパをご用意願います。筆記用具はB2を使用してください。受験票はお預かりして、当日お渡しします。
事前対策の希望者には受験者数が確定してから数日以内に実施いたします。
中学受験では第一志望校に合格するのは3人に一人の割合です。第一志望以外の学校に進学しても、そこで努力することで大きな花を咲かせることになります。6年前に卒業した生徒たちの大学合格は下記の通りです。
これらの生徒は全員が第一志望校に合格したわけではありません。第一志望に合格できなかった悔しさをバネにして、中学入学後も勉強に手を抜かずに、入学後も塾に通って頑張った結果です。第一志望校に合格して、伸びきったゴム紐のようになり、その後の努力がなければ6年後は厳しい結果になります。今年の中学受験を終えた方で第一志望校に入れなくても、入学した中学でトップをとる気持ちでベストを尽くしてください。中学受験はゴールではありません。12歳では受験の意味を理解できず、「勉強をやらされている」程度の意識しかない生徒は多いものです。意欲がない子だからと受験をリタイアさせる保護者も多いですね。
受験校の選択で大切なことは、子供にやる気が出たときにしっかりとフオローしてくれる学校を選ぶことです。
当学院は大手塾のように1クラス20人以上の塾ではありません。 競争意識が高い生徒には大手塾があっているかもしれませんが、転塾に際してはお子様の性格をお考えの上決断してください。当学院は徹底した少人数(6~7名)での授業です。毎年必ずと言っていいほど、大手塾からの転塾生がいます。週テストで偏差値30台の生徒は50程度まで伸びるのが普通です。50以下の生徒は原因がはっきりしております。基本的な知識が定着していないことです。塾でこの根幹を徹底させる方針です。大量のプリントを次々と与えるだけでは消化不良になるだけで、学力はつきません。
2023年
栄東から慶應大学 (板橋第十小 O・S君)
城北埼玉から国立農工大 (上板橋第二 H・T君)
日大豊山から日大医学部 (上板橋第二 S・I君)
国学院久我山から 慶應 (上板橋第二 S・M君)
巣鴨から 防衛医大、日本医大(板十小 E・M君)
芝浦工大附属から芝浦工大 (桜川小 M・Y君)
日大二中から日本大学 (桜川小 K・S君)
2022年
城北埼玉から早稲田 (大谷口小 MT君)
巣鴨から早稲田 (板橋第十小 MS君)
城北から明治 (桜川小 OJ君)
富士見から明治 (大谷口小 MKさん)
獨協から上智 (板橋第十小 S・M君)
成城学園から内部進学 (板橋第十小 NKさん)
2021年(一部のみです)
豊島岡から東大理科1類 (板橋第十 HMさん)
日大豊山から順天堂大医学部(向原小 S・D君)
「小学生のは勉強よりも健康が一番。勉強は中学生になったらしっかりやろうね」といった会話は正しいのでしょうか。
高校受験が近づくにつれ、家庭が暗くなるようなことはないのでしょうか。親の言う事を素直に聞き、自由にコントロールできた小学生の頃を思い出し、「あの頃から、毎日少しづつでも勉強する習慣をつけておけばよかった」と後悔する日がこなければよいのですが。中学入学後に成績が低迷する生徒に共通していることは、家庭での学習習慣が身についていないということです。風車(生徒)には風を送らなければ回りません。この風を誰が送るかです。
「自主性にまかせています」では、いつまでまっても動きません。「このままでは高校に入れないかもしれない」と生徒自身が危機感をもったときには、かなり重症になっています。アドバイスしてくれる人もいないため、生徒が「どこをどのように勉強すれば成績をあげられるのか」がわからないため、生徒自身がいらいらしはじめます。ここで親からひとことでればおきまりのコースです。「少しは勉強しなさい」「うるさい」といった会話です。
家庭での学習習慣が小学生のときからしっかりと身についている生徒には、このようなことはありません。
保護者と学習塾の役割は、自主的に学習する習慣をつけるための環境を整えることではないでしょうか。風車(生徒)が回る環境を整えることとです。生徒に、何をどのように勉強すればよいのかの指示を明確に与え、日々限られた学習時間で効率のよい勉強をさせることではないでしょうか。